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該当会議一覧

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静岡市議会 2021-11-11 令和3年 まちづくり拠点調査特別委員会 本文 2021-11-11

まず、家康の威光と駿府ということで、東海道を中心とした展示の内容になっておりまして、その東海道展示を過ぎますと、静岡藩新生静岡ということで、近現代まで御紹介させていただくというところです。  これらは基本展示になっておりまして、3階の一部が企画展示室になっております。年間4回ほど企画展を開催しながら、展示を変えてまいります。  

静岡市議会 2021-10-01 令和3年 観光文化経済委員会 本文 2021-10-01

この3階の施設展示室コーナーで、静岡藩新生静岡というコーナーがございまして、そちらの近現代静岡について扱うコーナー展示をする模型になります。  なぜ昭和36年なのかということでございますけれども、ちょうどこの頃の静岡市では、翌年の37年に全面廃止された静岡市内路面電車がまだ走っていたということなんですね。

静岡市議会 2021-03-04 令和3年 観光文化経済委員会 本文 2021-03-04

ちょうどその江戸時代駿府家康公が祭られた土地としての聖地であるとともに、江戸幕府が滅亡後も15代将軍の慶喜公駿府に隠居されたということ、そして、一方家達藩主とする静岡藩の誕生というところによって、旧幕臣の多くが駿府に集結されたということで、全国に先駆けた多くのいろんな新しい政策を生み出した明治政府の基盤となったという地ということは認識しております。  

静岡市議会 2018-10-02 平成30年 観光文化経済委員会 本文 2018-10-02

具体的にはどういうものかと言いますと、家康公肖像画明治維新になって静岡藩を置き、その初代藩主になりました16代の家達公に関する資料など、静岡藩藩印や、家達公の直接藩主を拝命したときの資料など、そういった資料が主に徳川記念財団がお持ちの資料になってきますけれども、そういったところも今回の歴史文化施設の中では大きく取り上げていきたい部分でありますので、そういった資料借用等について、現在、具体的な

静岡市議会 2018-03-13 平成30年 観光文化経済委員会 本文 2018-03-13

また、「けいきさん」の次の代を継ぎました家達公藩主静岡藩が成立したというようなこともありまして、その静岡藩の成立によって当時の江戸幕府の頭脳というか、組織力というか、そういったものの全てと言ってはちょっと語弊があるのかもしれませんが、その多くがこの静岡に集結し、それによって、明治政府の知性の部分を、この静岡藩が支えたという事実があります。

静岡市議会 2016-11-03 平成28年11月定例会(第3日目) 本文

後に、鉄舟明治政府において静岡藩権大参事等を歴任し、静岡の発展に大きな功績を残しました。  再来年、2018年のNHK大河ドラマ西郷隆盛が主人公の、西郷どんに決定したそうであります。徳川慶喜や勝 海舟、そして山岡鉄舟は、西郷とのかかわりの深い重要な人物であることから、静岡市も注目され、盛り上がってくれればと期待しています。  

静岡市議会 2012-02-06 平成24年2月定例会(第6日目) 本文

資料1に写真が載せてありますが、小島陣屋慶応4年──1868年、静岡藩に引き渡されるまでの160年間は武士たち住居として、そして明治3年にこの地から現在の小島小学校場所に移築されまして、校長室校長住宅として使用されていました。明治小学校、包蒙舎という学校として使用され、昭和3年に現在の国道52号沿いに移築され、公会堂として今も愛されています。  

静岡市議会 2006-02-07 平成18年2月定例会(第7日目) 本文

小島陣屋は、慶応4年──1868年静岡藩に引き渡されるまで約160年間、武士たち住居として、そして明治に入ると明治小学校として、包蒙舎という学校として使われ、昭和3年、現在の国道52号線沿いに移築され、公会堂として今まで愛されています。外側の板材などを張りかえましたが、かわら屋根の上には、予算の関係でトタン屋根をかけて保存しております。

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